金融商品の種類
各金融商品のデメリット
金融商品には、それぞれにメリットがあるのですが、同時に、デメリットがあるということも忘れてはいけません。大きく儲けることができるというメリットがあれば、リスクが高いなどといったデメリットはつきものなのです。
株式投資の一番のデメリットとは、会社が倒産してしまうと株券が紙切れとなってしまうことです。いきなりの倒産は、寝耳に水といった状況になってしまうので、情報収集を怠ることはできません。
また、数千もの株の銘柄から利益の出るものを選ぶには、同じように情報収集力に加え分析力などもいるので、十分な時間が必要で、忙しい人向きとはいえないでしょう。また、最初から挑戦するのは難しい商品ともいえます。そして、信用取引においては、損失が出資額を上回って膨らんでしまうこともあるので、細心の注意が必要となります。
外貨預金については、為替レートの変動は利益にも通じますが、損失につながる部分もあります。海外の情報が少ないところもデメリットになっていて、手軽に開始できる一方で、精通するには時間がかかります。ほかに、手数料が高いというのも難点です。 投資信託についても、ほかの金融商品よりも手数料が割高ということがいえます。ハイリスクのものもあるので、運用においては注意が必要です。ほかに、分厚い目論見書を読むのは、少し苦痛になるかもしれません。
債権についてのデメリットは、発行元が破綻してしまうと、大きな損失を被ることがあることです。社債については、流動性に欠けるものもあり、格付けによって利回りや価格が左右される点も不利な部分といえます。
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